もったいない食べ残しで太る

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子供の食べ残し

子供の食べ残しって、つい食べてしまいますよね。どうしても「もったいない!」こう思って食べてしまうんです。でも、この「もったいない」の積み重ねが、意外と影響が大きいのです。
例えば、捨てられない物ってあると思いますが、これは、いつか使うかもしれないとか、捨てるのもったいないからとか、こう思っているうちに、使わない物が増えてしまって、片付けや引越しの時などに苦労するんですよね。

 

もったいないと、食べ残しを食べてしまうのも同じようなことです。ほんの少しの量の積み重ねが、毎日ならば蓄積されていきます。子供を連れて、ファミリーレストランやマクドナルドへ行った時など、どうせ、そんなに食べないだろうから。と思い、2人で1つの物を頼んだりするのですが、子供が調子いいと、一人前をほぼ一人で食べてしまう。すると、次行った時はきちんと一人一人前づつ頼むんですが、そういう時に限って、ほとんど食べなかったりするんですよね。

 

子供の食べ残しを見て、もったいないと思い、子供の分まで食べてしまうこと、残さず食べることは、とても大切なことではあります。しかし、お腹が一杯なのに無理をして食べたところで、体には負担がかかってきます。では、どうすればいいのか・・・

 

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テイクアウト

こういった場合は、考え方を変えてみましょう。それは凄く単純なことです。今すぐ残さず食べてしまうのではなく、次の食事にまわすのです。そう、思い切って持ち帰りましょう。よく考えてみてください。お弁当にいれるおかずやご飯は、前の日の余り物だったりしますよね。

 

外食だったら、持ち帰るのが恥ずかしいかもしれませんが、体に負担をかけるようなことをしたり、捨ててしまうよりは遥にいいことです。ファミリーレストランだったら、物によりますが、生物でもない限りは大体快くお持ち帰りようの箱を準備してくれます。

 

エコのため、食べ残しをテイクアウトする人も増えてきました。それに合わせてお店側もテイクアウト用の箱を準備している所も増えてきましたので、気兼ねなく持ち帰りましょう。
ただ、自宅での食事の場合。夕食と次の日のお弁当やお昼が一緒なのは、ちょっと・・
確かに、できる事なら違う物が食べたいとも思いますよね。そんな時はリメイクがオススメです。

 

例えば、肉じゃがやから揚げが残ったとします。肉じゃがは次の日コロッケ、から揚げは玉子とじ、といった具合に少し手を加えるだけで、違う食事を楽しむことができるようになります
また、食べ残しは手の届く所や目の届く所へ置いておくのはやめましょう。あれば、残しておこうという気持ちよりも、食べてしまおうという気持ちが勝つことは目に見えています。

 

食べないものはとりあえずさげてしまう!下げたり、片付けることで食べてしまおう!と思う気持ちが減るからです。
たったこれだけのことですが、かなり効果があるので一度試してみてください。

 

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